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- Yにゃんこ店長「宅呑み隊が行く!」第二回
こんにちは。
Yにゃんこ店長です。
今日はとっても暑い日でした。
夏の香り漂う空気感でした。
こんな日の宅呑みは
冷たくてシュワッとした系で!
自分で簡単カクテル作ってみましたー。
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まずはP.A.C AKAKUMAFARM の
摘みたてフレッシュハーブ
「レモンバーム」でシロップを作ろう。
レモンバームは、その名の通りレモンに
似た爽やかな香りのハーブです。
古くから、鎮静効果や鎮痛効果があるとされ
精神的疲労や緊張の緩和に使用されてきました。
お家時間が長くなった現況の気分転換に
もってこいなんです。
栽培期間中農薬を使用していませんので、
虫さんたちのモグモグ跡がありますが、
それこそ安心で美味しい証拠です!(=^▽^=)ノ
丁寧に葉っぱだけ摘み取ります。
私は体に優しいサトウキビ糖を使います。
(もちろん上白糖やグラニュー糖でも作れます)
沸騰したお湯にお砂糖を溶かします。
完全に溶けたら、レモンバームを入れ蓋をし、
火を止めて10分蒸らします。
い〜い香り〜。
この時点でもうすでに幸せな気分(*^▽^*)o♪
しっかり香りを抽出できたら粗熱をとって
消毒した保存容器に詰めて完成!
冷蔵庫保存で2週間から1ヶ月ほどもちます。
今日はシュワっとカクテルにするので
先にあてを作ります。
今日は「かんたんブルスケッタ」で!
「生ハムとトマトのブルスケッタ」レシピ
バゲットを2〜3cmほどにカットし、
軽くトースターで焼きます。
ニンニクの断面をパンに擦り付けます。
プチトマトを8等分し、
オリーブオイルと塩、バジルと合わせます。
AKAKUMA FARMフレッシュハーブのバジルを
使用しました(*^^*)ノ
(なければドライバジルでもOK)
バゲットにトマトをのせて、生ハムをのせて、
仕上げにオリーブオイルをかけて、バジルを飾ると完成!
次は「アボカドチーズブルスケッタ」レシピ
まずトマトソースを作ります。
プチトマトとバジルを細かく刻んで、バターと塩少々。
先にレンチンしておいたガーリックオイルと合えます。
それをまた1分間レンチンします。
トマトソース完成!うわ〜、めちゃくちゃいい香り〜。
次はアボカドのスプレッド。
完熟アボカドをスプーンで潰します。
塩とあればレモン汁を少々。
バゲットにトマトソース、アボカドスプレッド、
溶けるチーズをのせトースタで焼きます。
チーズに焦げ目がついたら完成。
仕上げにバジルをのせたり、
黒胡椒をふってもいいですね。
次はカクテル、カクテル〜。
今回は日本酒をスパークリングでいただきます。
使ったお酒はこれ!
京都は伏見の純米酒「月の桂」
延宝三年創業の株式会社増田兵衞商店さんのもので
爽やかな甘味とふんわりとした旨みがあり、
とても飲みやすい日本酒です。
月の桂の名は、江戸時代にお公家さんが読まれた
和歌より命名したとのこと。
京都らしいお酒ですねー。
「レモンバームスパークリングSAKE」
日本酒:3 炭酸:2
レモンバームシロップ:大さじ1〜2
(割合はお好みで調節してください)
完成〜!
ハァ〜、飲むのも食べるのも楽しみ〜ヽ(=´▽`=)ノ
ちょっとしたひとときを特別なものに。
手作りの時代に作られた、
アンティークの器たちのスペック半端ないです。
かんたんなお料理でも、盛り付けただけで
こんなに魅せてくれるんです!
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今回使ったアンティークの食器たち
「明治時代 印判花松葉地紋尽くし文7寸皿」
和洋折衷に使いやすい総柄のお皿。
140年ほど前の手作り感溢れるプリントで
版ズレなどが愛おしい。
7寸皿はディナープレートにも使いやすいです。
「明治時代 型吹き剣先梅型コップ」
ゆらゆらの時代和ガラス。
ずっしりとした鉛ガラスで手に驚くほど馴染む。
造りムラが光を乱反射して惚れ惚れする。
傾いてはるのがまた良い( ´ v ` )
愛着のわく一品。
大正時代剣先コップ
大正時代剣先コップ2
昭和初期剣先コップ
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